発売から35年以上の歴史を持つ小島工芸のロングセラー書棚。お客様のご要望や最新トレンドを採用し時代のニーズに合わせ進化するのがヒットの秘密です。
小島工芸のYoutube動画をご紹介いたします。
https://www.youtube.com/watch?v=6bcti_ljvto
オプション『横連結機能』
この度、ハイタイプ・ミドルタイプ・ロータイプ・上置Aタイプ・特注上置Cタイプに、オプションで「左右ジョイント穴あけ加工」が出来るようになりました。左右の「横連結」をすることで、横に並べた本棚をピッタリ隙間なく連結できます。
●ハイタイプ :6ヵ所(左右3ヵ所)の穴あけ加工
●ミドルタイプ・ロータイプ・上置A・特注上置C:4ヵ所(左右2ヵ所)の穴あけ加工
◆穴の位置、数は変更できません
◆詳しくは山川家具へ問合せ下さい
棚ダボのピッチ改良60mm→30mm
効率の良い棚の位置決めが可能になりました。
・ムダな空きスペース削減で、収納冊数アップを実現しました。
棚板ダボ穴改良で約1度傾斜を実現➡揺れに強く、本が落ち難い。
ダボ受け窪みの大きさを前後で変えました。奥側を前側より一回り深く削り棚板をセットした際に棚板角度が約1度、後ろに傾斜します。
角度をつけると棚に本を載せた時に書棚の後ろ向きに重心がかかります。地震でも手前に本が落下するのを防ぐ効果を生みます。
一般に棚板のダボ穴を必要以上に大きくしては棚板荷重強度の問題が発生します。「アコード」棚板は厚み24mmで強度があるので実現できた技です。
上置きと本棚本体の接続パーツを変更。
本体と上置き組み合わせで多彩な書棚高さを実現