お知らせ

2,3月は引越シーズンで家具修理のご依頼が多くなります。
修理部品は取り寄せることが多いので早めの2月中にご依頼ください。

ダイニングチェアのキャスター取付方法は一般に3通りあります。
(a)ネジ込み式
(b)ソケット式
(c)プレート式
で、特に「プレート式」の修理依頼が最近急に増えました。

修理の見積ご依頼の場合は
1)椅子の写真(前、横、後)
2)キャスター部分の写真
3)製品の名前など書かれたシール
4)座裏か後のメーカーマーク・シール
をメールに添付戴けますと修理相談内容を当社担当がわかりやすくて助かります

●詳しくは「ダイニングチェアのキャスター交換」をご覧ください。

今年も、カリモク肘付椅子のキャスター交換修理依頼が増え始めました。
冬の寒さが厳しくなる時期に写真(左)のようにキャスター割れが発生します。
写真(左)は写真(右)の新しいキャスターに交換ができます。
このボール(球)キャスターは「カリモク・オリジナル品」です。
ホームセンターや金物店ではこの「オリジナル品」ボールキャスターの取り扱いがありません。

キャスターメーカーの普及品との違いは
●キャスター軸のネジ径やピッチが異なります・・・椅子への取り付けは難しいです
●一般品のカバーはシルバーです
また、ご購入時期によって椅子キャスターの仕様も異なります。

年末は特にキャスター交換作業の依頼が多くなり、作業が混みあいます。
山川家具では、この時期はボールキャスターを在庫しておりますが、修理交換はお早めにご依頼下さい。
修理の御相談はこちらまで
※カリモク以外のメーカーもキャスターには複数のタイプがあります。ご相談をお待ちしております。

●主なボール・キャスター付き椅子●