お知らせ

半袖の若い方も多くなってきました。6月の衣替えはもうすぐ。今年は、ご愛用ダイニングチェアの「衣替え」いかがでしょうか。椅子の張り生地を変えてみると生活に元気がでますよ。
◆お買い替え・・・・お部屋のリフォームに合わせ軽量チェアに交換する方
◆張替・・・・・・・・・・愛用の椅子には「思い出」がイッパイだし、椅子が体になじんでいる。費用が掛かっても「ダイニングチェアは張り替え」と考える方
ぜひ「山川家具」にご相談下さいませ。
●カーテン・ブラインド・ロールスクリーンの取替えも承っています。
休業日も家具購入・修理のお問合せはFAX・お問い合わせでお受けしております。

立春(りっしゅん・2月4日)後の陽射しは春に近づいています。ただここ数日は日本列島全体が冷蔵庫に入ったように雪でした。
在宅勤務やリモート学習の「おうち生活」が続き、ご自宅の暖房時間は長くなっていませんか?長時間暖房でお部屋の空気はとても乾燥しています。自然素材のパイン材「カントリー家具」に乾燥し過ぎは大敵です。冬には手のスキンケアが大事なのと同じで自然塗料のオイル仕上げ「カントリー家具」にはオイル塗装メンテナンスが必要です。メンテで木材表面の「ひび割れ」などを防ぐことが出来ます。
カントリー・ブランドによって使用された塗料は異なります。また「パイン材」だから塗料は「パイン色」とも限りません。ヤマカワ・カントリーコンセプトでは塗料の相談並びにお取り寄せを致します。電話またはお問合せメールでご相談ください。

■相談可能なカントリー・ブランド
●ケイ・ファクトリー・・・・・・・ウレタン塗料が中心。オイル仕上げは一部。
●アンファン・・・・・・・・・・・・・ウレタン塗料が中心。オイル仕上げは一部
●CuCu
●マリア・ガーデン
●アンド・センス(マイスト)・・オスモで複数色の塗装色ありました
●メドゥズ
など

▲自然塗料「オスモカラー」

4月なのに今年はもう初夏のように暑い日があります。そこで、涼しいラタン家具の購入はいかがでしょうか。
お買い求め前に、よくあるシィーベルチェア(回転椅子)解説したいと思います。

■1■座は2種類です
(1-1)座面アジロ編・・ピール(皮籐)の編み仕様。クッションを外して使用OKです。夏は快適!!
(1-2)板座・・・・・・クッションを使用し座ります。

■2■「クッション厚み」は座仕様で違います。
(2-1)座面アジロ編・・55mm厚。アジロ編みとでダブルクッション
(2-2)板座・・・・・・80mm厚。山川家具の回転椅子は座り良いクッションで好評です。

■3■クッション生地を選べる椅子があります。
例えば写真の板座椅子用クッションは4種類で
(3-1)前・左「ブルース」ポリプロピレン100%
(3-2)前・右「スコルピス」ポリエステル100%
(3-3)後・左「アルファー」ポリエステル100%
(3-4)後・右「尾州(日本製)」ポリエステル100%
★ご注意★椅子はメーカーや商品品番でクッション形状やサイズが異なります

■4■座の高さ
(4-1)座面アジロ編・・S(33cm)、M(38)、L(42)
(4-2)板座・・・・・・S(33cm)、M(38)、L(43)
など。

その他、修理依頼並びに質問は電話かお問い合わせでお受けしております

籐シーズン到来!

▲クッション有(左:アジロ座面・右:板座面)

▲クッション無(左:アジロ座面・右:板座面)

▲クッション(左:アジロ 55mm厚・右:板 80mm厚)

▲板面用クッション4種類

多くお問合せを戴きました「ブロンズ・キャスターカバー」の「プレート式ボールキャスター」で仕様変更がございます。
以前の仕様キャスターを完売、今後は取付プレートの形状並びにネジ取付穴位置が異なるボールキャスターとなります。
詳細は「修理例: ダイニングチェアのキャスター交換」をご覧ください。

人気カリモク「コロニアル・シリーズ」のボール・キャスター仕様が変更です。
キャスター・ヘルメット(カバー)色が「ブロンズ」⇒新仕様「ブラック」となりました。
環境に配慮し、製造工程改善でヘルメット色が変わったとのことです。
販売中のダイニング椅子は下記の通り品番が変わり、現在生産分は全て「ブラック」ヘルメット・キャスターです。

●コロニアル肘付椅子(キャスター付)品番(旧)WC0330→(現)WC0331
●コロニアル肘付椅子(キャスター付)品番(旧)WC0370→(現)WC0371
●コロニアル肘付椅子(キャスター付)品番(旧)CC0650→(現)CC0651

■『キャスター交換』修理について■
・1脚4個は全て交換をオススメ致します。異なるキャスター色が混在するとかなり目立ちます。
・山川家具にはまだ数脚分の(旧)ブロンズ・キャスターを在庫しております→ブロンズ色で交換修理依頼はお早めに!。

■年末のキャスター交換・座張替の修理受付■
コロナ禍でお客様からご愛用家具修理の依頼が、当社にも春から例年の2倍ほど戴いています。
ご自宅で暮らしやすい環境に改善を希望するお客様が増えたのだと思います。
ですが
●カリモク工場での座板張替修理
・既に年内納品分は作業量を超え、受付終了しています。これから修理受付分は2021年以降の納品です。
●山川家具での修理
・年内修理完了のご希望:12月6日まで受け付け分は出来る限り間に合わせ致します。御相談並びに御依頼をお待ちしております。
※椅子組み直しやバネ交換、カリモク・オリジナル生地張替修理等は別途ご相談です。
修理のお問合せは電話・FAX・お問い合わせでお受けしております。

▲(旧)「ブロンズ・ボールキャスター」

▲(現)「ブラック・ボールキャスター」

『板座』ダイニングチェアをご存知でしょうか。最近の家具売場の椅子の座は布張やファブリック調合成皮革が中心です。一方、業務用の椅子はコーヒーショップやハンバーガー店では『板座』チェアが昔から数多く使われてきましたが、コロナウイルスの影響拡大で清潔・安心の『板座』チェアがまた再評価され人気上昇中です。
さて今、人気の「板座」について「良い点」「不都合がでる点」をあげてみましょう

■板座の良い点■
・お手入れが簡単・・・・・食べこぼしなどをサッとふき取りできます。磨くと艶も出て清潔です。
★ポイント★ここが飲食店に見直されています⇒ご家庭用も、お買い替えならご検討下さい
・丈夫で長く使える・・・・布張や合成皮革ですと10年程度で汚れや破れで張り替えが多い。
「板座」は手間いらず、座のみ外れてガタガタすることも少ない。
・シンプルなのでカーテンやテーブルクロスの色とかぶらない。お部屋の模様替えが簡単にできる。
★ポイント★1色ではなくツートン(2色)仕様もございます。

■不都合が出る点■
・座が木なので布張・合皮「ウレタン」入り座より硬い
⇒お尻がフィットする「座彫り」をお試し下さい。
・布張・合皮より椅子全体が重くなります⇒椅子の脚に「カグスベール」「プラパート」を付けると移動がラクラク。ぜひ山川家具にご相談下さい。
●板座の修理●
ご家庭で20年以上ご使用にり当店に修理依頼されるチェアは本革張や「板座」がとても多いです。修理を検討されるお客様が増えているのも、家具は「愛着ある良い品を大事に使おう」とする考える時代の変化を感じます。
山川家具は椅子修理依頼や相談を受け付けております、お困りの時はご相談下さい。
お問い合わせはこちら

【多い修理依頼】
・「板座割れ」・・・・「板座」再接着修理できるかもしれません
・椅子全体がグラグラする⇒接着剤には寿命があります。古い接着剤を剥がし、組み直し修理。
など承ります。
●板座椅子の種類●
好評販売中の「板座」ダイニングチェアをご紹介します。
(1)飛騨産業「クレセント」・・・・テレビ東京「カンブリア宮殿」でも紹介「座ったら立ち上がりたくない椅子」
(2)カリモク「コロニアル」・・・・カリモク家具のロングセラー。背と座が回転します。肘無もあり。
(3)起立木工「ORツー」・・・・・オークとウォールナット「ツートン」。座のみ回転、背が立ち上がりサポートになる。

▲【SG261A】「立ち上がりたくない椅子」

▲【CC1834N】「背と座」が回転、立ち座りがラクラク

▲【OR-02】「座」のみ回転。GOOD DESIGN受賞椅子